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■ メンバー紹介 ■

古阪 秀三

理事長 古阪 秀三

京都大学大学院 工学研究科建築学専攻 准教授

大学研究室HP

この研究会では「解体を考慮した建築設計手法の開発」を目標に取り組んでいるが、現在のところは木造住宅に限定して「地域産材の活用と解体木材の再利用を考慮した木造住宅生産システムの構築」と「木材流通システムの多段階性かつ不透明性の解消」を掲げて活動している。消費者ならびに設計者に不信感をもたれない木材流通システム、タイムリーで効果的な木材の品質・価格情報の提供システム、これらが当面解くべき課題である。

谷口 忠武

監事 谷口 忠武

谷口法律会計事務所 所長|八木木材市場 顧問弁護士|森林所有

事務所HP

京都市北部(花脊、広河原地区)に山林を所有し、杉檜の植林保育に関心を持ち続けています。本業(弁護士業)の関係で、森林組合の法律顧問、内地材原木木材市場の運営にも深く関わることとなっています。基本的な国策として、林家に杉、檜の植林をさせ、自然の形を変えさせた。国産材が利用可能となった今日にいたって、市場を外材に占領させたままに放置し、国内林業が全く成り立たない木材価格になってしまっている。この現状を、解決しなければならないと思っております。

荒川 憲正

理事 荒川 憲正

荒川木工株式会社 代表取締役

会社HP

京都建築専門学校卒業後、(株)京都規格入社、製造工を経て、2005年荒川木工株式会社代表取締役に就任。 主な業務内容は、木材加工、別注家具、建具、システムキッチン製造、販売、取付を行う。現在は無垢板に情熱を注ぎ、今後は内地産財を幅広く活用し、自然素材を生かした仕事に従事して行きたいと思います。

池井 健

理事 池井 健

池井健建築設計事務所 一級建築士

事務所HP

2001年の立ち上げ時から本研究会に学生として参加。2004年、修士論文「循環資源としてみた建築解体木材の処理方法とそれを考慮した設計手法−京都におけるモデルを通して−」を執筆。大学院を卒業後、建築設計の仕事に携わり現在も設計者の立場として本研究会に継続的に参加している。「木材の流通システム」「解体を考慮した設計手法」をテーマとして、本研究会第1号住宅「K-project」の設計を担当。他にも実務では、マンション、店舗、公園など分野を限定せず設計活動を行っている。

加藤 曠

理事 加藤 曠之

加藤林産株式会社 専務取締役

会社HP

加藤林産株式会社は北山杉磨丸太を植林から床柱のプレカットまで一貫して生産している日本唯一の林業会社です。北山杉磨丸太は600年の歴史を持つ独特の伝統技術により産出される天然木材で、木肌の美しさと経年変化を楽しむ部材として茶室や数寄屋建築に使用されてきました。 積水ハウスなど大手の住宅会社に部材供給をするに止まらず、プレカット加工を施し床柱としての部品供給をしています。出荷量70%はプレカット品で、プレカット品にすることで、トータルコストの削減・工期の短縮・現場産業廃棄物の低減・現場施工の標準化等ができ評価されています。

近藤 省一

理事 近藤 省一

株式会社コンドー(不動産・建築請負・分譲住宅)

会社HP

農家に生まれたせいなのか、何につけても全て大地に根ざした思いが強く、特に土と緑を自分のモットーとして生きている私です。戦後の植林がまもなく太い用材となって出てきます。私の夢は、その太径木の杉、桧の時代に備えて、今日まで建築工法を大きく変え、安い価額を目指して大きな部屋、高い天井、夏は涼しく冬暖かく、また用材の加工方法もすべて機械や改良木工器具で完成できるような建築工学の研究に参加したいのです。日本の木造住宅を大きく変える建築工学の分野を考えてほしいのです。

所 千夏

理事 所 千夏

アトリエCK(一級建築士事務所)代表

事務所HP

組織設計事務所に10年以上勤務し、住宅・医療・福祉施設・教育施設等の設計に携わってきました。多様な施設設計経験を活かして、一級建築士事務所開設後、住宅や診療所等の建築設計・監理等を行っております。本研究会では、木材流通を考慮した新しい木造住宅の供給システム構築を模索するにあたり、設計者の立場として参画しています。

中川 克己

理事 中川 克己

株式会社 花背製材所 代表取締役

1967年から2年間、京都市内の製材所へ見習いその後1年間製材機を扱っているところで鋸の目立てを習得。1970年、花背製材所を設以後十年間はほとんど地元材を製材する。次第に原木市場からの仕入れが増え、10年余り前からは大半が京都の原木市場からの仕入れとなっている。木を求めて来社される方には、出来るだけ納得してもらえように努力しています。

早川 慶朗

理事 早川 慶朗

株式会社NTTファシリティーズ

会社HP

05年4月〜07年3月まで事務局を担当。当研究会の活動を通して、卒業論文「木造住宅における木材コスト比較から考察する地域材活用の可能性‐京都府産材モデル−」(2005年日本建築学会優秀卒論賞受賞)及び修士論文「木造住宅の設計と木材調達のスケジューリングに関する研究」を執筆。日々、建築と森の関わりに思いを巡らせております。

前田 清二

理事 前田 清二

株式会社八木木材市場 代表取締役|京都府船井郡木材業組合副会長|船井林業振興展実行委員会副会長|京都府産木材認証制度運営協議会市場代表幹事

会社HP

京都府に木材市場が3ヶ所となり、その京都府中心部にある原木木材市場の代表です。木材業界は低迷していますが、山は生きています。1本の木材からでも、汗をかき販売させていただいております。 現在木材は材料になりつつありますが、ウッドマイレージではありませんが、地域産の流通システム並びに見える形での国産材有効活用を願い、研究会と協力しながら、国産材有効活用に努力しています。

森本 均

理事 森本 均

(株)彩工房

研究会創立以来参加させていただいております。当初はよく知らなかった日本の山林の現状を考えると、住宅建築における環境問題とも相まって課題山積と認識しています。日本の木を使った健康志向の住宅の普及が問題解決の糸口になることを願い、その仕組み作りについて研究会の皆さんと共に取り組んでいきたいと思います。

施主

理事 林 裕子

第一号住宅施主

竣工後も引き続き、施主目線で「木の家づくり」の勉強を続けたいと思い参加させていただいております。

山本 薫

正会員 山本 薫

株式会社ヤマモ 代表取締役

私の会社は、山林業と、不動産賃貸業を営んでおります。ヤマモというのは、父が山林業を行っており、後継者に何時までも山林業を続けてほしいと思いから、「山も(ヤマモ)続けて。」という意味で名づけました。 現在、私は先祖から引き継いだ山を、守り育てているところではありますが、いかんせん木材価格の低迷で、育てていくのが精一杯のところです。 しかし、私は、大径木や、手入れの行き届いた木を作り続けなければいけないと思っています。そうすれば、必ず木材の良さに気づいてくれる消費者が、産直の木材を使って家を建ててくれる時期が必ず来るものと信じています。